富士見通りStruttin’ / take.10

富士見通りStruttin'は華やかなアロマと爽快な飲み心地がくせになる苦うまビールを目指して造っています。
スピンオフのSession IPA Verを経て久々のオリジナルの登場です！

前takeまでと比べて使用するホップの品種や配合、Dry Hopの工程変更により今までとは一味違う仕上がりです。

アロマはオレンジを中心とした柑橘類の香りが感じられます。その後、白ブドウ様のニュアンスが余韻を引き締めてくれます。
温度が上がってくるとWest Coast IPAの特徴的な香りとも言えるダンクなニュアンスが混じりあい複雑さが増してきます！

フレーヴァーはグレープフルーツの皮をかじったかのような柑橘感と少しのライム様のニュアンスに白ブドウ感が絡み合います。
また、程々のボティ感に麦芽の旨味、次の一口を誘う心地よい苦味でついごくごく飲んでしまう。そんな仕上がりです。

このビール名の由来ですが、SEKIYA TAP STANDなどの様々なお店がある「富士見通り」からとっています。
富士山が見えるように都市設計された富士見通りでは、晴れた日には富士山がよく見えます。富士見通りをはじめとした国立の街並みをこのビールを飲みながら散策して欲しいという願いを込めて命名しました。

また、国立ではSEKIYA TAP STANDでしか買うことの出来ない限定ビールで醸造所の隣のレストラン「麦酒堂 かすがい」では提供はしていません。

国立にいらした際はぜひ「SEKIYA TAP STAND」でお買い求めの上、富士山の見える方向で乾杯してください！