富士見通りStruttin’ / take.12

富士見通りStruttin'は華やかなアロマと爽快な飲み心地がくせになる苦うまビールを目指して造っています。

今までのtakeとの大きな変更点はCryo Hop（クライオ・ホップ）を初めて使用したことです。Cryo Hopとは簡単に言うと、通常のHopと比べてより多くの香気成分を含むように特殊加工されたHopのことです。
比較的新しい技術を用いて加工されたHopを使用したことにより、今までのtakeと比べてよりモダンな雰囲気をまとった仕上がりとなりました。

アロマは冷たいうちはライムやグレープフルーツ、オレンジなどを中心とした柑橘香とグラッシーなアロマが支配的です。温度が上がってくるとほんのりトロピカルな香りが顔を出し、時間経過とともにアロマの移ろいが楽しめます。

ジューシーかつシャープな飲み口が次の一口を誘うようなビールに仕上がりました。


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このビールはくにぶるのフラグショップである「SEKIYA TAP STAND」のハウスビールです。このビール名の由来はお店がある「富士見通り」からとっています。
富士山が見えるように都市設計された富士見通りでは、晴れた日には富士山がよく見えます。富士見通りをはじめとした国立の街並みをこのビールを飲みながら散策して欲しいという願いを込めて命名しました。

また、国立では基本的にSEKIYA TAP STANDでしか買うことの出来ない限定ビールで醸造所の隣のレストラン「麦酒堂 かすがい」では提供はしていません。

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