ALE & BOOKS

読書に合うのは、どんなビールだろう?国立の書店主たちに、くにぶるのビール「それでも町は廻っている」と本をペアリングするなら、というテーマで本を選書してもらいました!古書店歴24年、「みちくさ書店」の青木耕史さんの一冊を紹 […]

読書に合うのは、どんなビールだろう?国立駅から歩いて5分、外国語の本も扱う「三日月書店」の山崎講平さんからの一冊を紹介します!ALE & BOOKS & CIDER 2024https://kunitac […]

読書に合うのは、どんなビールだろう?国立の書店主たちに、くにぶるのビール「それでも町は廻っている」と本をペアリングするなら、というテーマで本を選書してもらいました!国立・国分寺を中心にイベント出店で活動する古本屋「古本泡 […]

読書に合うのは、どんなビールだろう?2021年に奈良醸造ではじまった企画に今年も参加します! 今年は5つのビールとハードサイダーの醸造所が、秋の読書週間に合わせて、本に合うビールとサイダーを醸しました。 2024年は、国 […]

児童文学の金字塔と評される『モモ』ですが、大人にもさまざまな気付きを与えてくれることはよく知られる通りです。不思議な少女モモの視点を通じて描かれるのは、他者と触れ合うよりも効率を重視し、表向きの繁栄とは裏腹に心を失ってい […]

モモとその街に暮らす人々の物語を通して自分にとって大切なこと、時間というものは何なのか?を考えさせてくれる一冊です。児童文学とありますが、大人になり美味しくお酒が飲めるようになったいま読むと、また違った気付きを与えてくれ […]

幼い頃、はじめて『モモ』を読んだのは、ちょうど今くらいの季節でした。『モモ』と聞いたとき、今でも呼び起こされるのは、布団の中のぬくもりや石油ストーブの残り香、肩に触れる空気の冷たさと、カーテンの隙間から見えた真っ黒な空。 […]