concept

古いは新しい、音楽のように日常にひろがる

concept-img

時代の移ろいとともに捉え直され、脈々と受け継がれていく音楽のように。 ビールが一つの文化として続いていくよう、くにぶるでは「古いは新しい」を醸造哲学に掲げ、伝統的なビアスタイルに敬意を表し、探求を重ねるとともに、日本独自のビアスタイルの創造にも取り組んでいます。 そして、あらゆるシーンや思い出の中に流れる音楽のように、作り手や飲み手の数だけ好みや世界観があり、飲める時も飲めない時も楽しめる(TO BEER OR NOT TO BEER)、インスピレーションが掻き立てられるものづくリを続けていきます。

about us

Boil Beer or Non Boil Beer[Raw Ale]

aboutus-img

くにぶるは、日本で初めてRaw Aleの醸造に挑戦しました。


ビール醸造学では、麦汁を煮沸してから発酵させることが長い間常識とされてきました。しかし、北欧のいくつかの地域では、麦汁を煮沸せずに発酵させる「Raw Ale」が存在し、悠久の時を超えて古くから現在まで受け継がれてきました。これが近年一人の研究者によって日の目を見ることとなりました。私たちはその研究者Lars Marius Garshol をリスペクトしています。


Raw Ale の特徴は、煮沸しないことで残る原材料由来の香りや風味、穀物由来のまろやかな口当たり、そして長らく醸造学の常識から外れていたことによる新たな可能性です。くにぶるでは、現地の伝統的なRaw Aleを尊重しつつ、Raw Ale のもつ様々な可能性を追求しています。

半永久的に続く美しいブルワリーへ

aboutus-img

古代から現代へと連続する時の流れの中で、果敢な挑戦や冒険こそが人の“文化”を築いてきました。


くにぶるは、一度に1,000Lのビールを醸造できる大型設備と、200Lのビールを醸造できる小型設備をそれぞれ備える、ClassicalなスタイルとExperimentalなシリーズに挑戦できるブルワリー。半永久的にビールをつくり続けることができる設備や環境を整えています。醸造家や多様な分野における職人や匠とのコラボレーションを重ね、“ビール文化”を次世代へ繋いでいくことを目指して、未来の醸造家たちの挑戦と冒険を讃えていきます。

beer

私たちのビール

CITY SCAPE

- シティスケープ -
街の風景に着想を得てイメージを膨らませた、音楽のように街の日常に馴染むビール。
その街を知る人も、知らない人も、実在する場所への想いを巡らせることができます。

NEW !

るつぼヘイジー / take.11

MORE >

NEW !

903 / take.1

MORE >

NEW !

1926 / take.37

MORE >

NEW !

旭通りCruisin’ / take.3

MORE >

NEW !

富士見通りStruttin’ / take.23

MORE >

NEW !

鳥たちは峡谷に歌う ver.Ordinary Bitter / take.4

MORE >

IMPROMPTU  

- インプロンプト -
即興で奏でる音楽のように、醸造士の自由な発想で、
そこに共鳴する第三者とのコラボレーションも巻き起こしながら作るビール。
時に伝統的、時にオリジナリティのある音を奏でます。

NEW !

あなたが花束 / take.5

MORE >

NEW !

四六時中 / take.5

MORE >

NEW !

みるいゆず / take.4 

MORE >

NEW !

Grain Drop / take.11

MORE >

ON SALE

Blanche de Joyeux / take.2

MORE >

ON SALE

Prelude -take.8

MORE >

BEER LIST  > 

news

昨年、くにぶるから2作品を出品した『インターナショナル・ビアカップ2024(The International Beer Cup 2024)』のメダルが届きました!「1926(Kölsch Style)」が金賞、「四六時 […]

903

月夜見梅花(つくよみばいか)という詩があります。「晴れた日の雪のようにかがやく月の下で、梅の花は星のようにかがやいている」天神様こと菅原道真公が11歳の時、初めて読んだ詩です。 文芸に秀で、学問や政治にも明るかった道真公 […]

新作「903」有料試飲即売会を行います

くにぶるの新作「903」はもうお飲みになりましたか?今回の「903」はKUNITACHI BREWERYのフラッグシップ「1926」と対をなす存在として誕生しました。国立の2大ランドマークとも言える旧国立駅舎と、谷保天満 […]

くにぶる2代目醸造長から皆さまへ

2025年2月1日、KUNITACHI BREWERYの醸造長に就任いたしました小針明日克と申します。いつもくにぶるを応援してくださる皆さま、そしてこれから新しく出会う方々へ、まずは感謝とご挨拶を申し上げます。 これまで […]

MORE svg

access

contact

当社へのお問い合わせは、以下のフォームへのご入力をお願いいたします。

少人数での運営を行っておりますため、一般のお客様からのお問い合わせについてはお答えできかねる場合がございます。 (応援メッセージにはご返信できませんが、とても嬉しく読ませていただいております!)



なお、個人の方向けのブルワリー見学は、現在のところは行っておりません。ブルワリーでの販売も行っておりませんので、ご注意ください。



「麦酒堂 鎹 -kasugai-」へのお問い合わせは、下記連絡先までお願いいたします。

042-843-0990

https://b-kasugai.com/contact/


「SEKIYA TAP STAND」へのお問い合わせは、下記連絡先までお願いいたします。

042-571-0001

order-sekiya@sekiya.co.jp

ビールご購入についてのお問い合わせは下の業務店様向けボタンから

B to Bサイトのお問い合わせフォームよりお願いいたします。

業務店様向け

以下のフォーム上からはご回答できませんのでご注意ください。


フォームに必要事項をすべて入力した後、個人情報保護方針に同意の上、
送信ボタンを押してください。