特急あずさがつなぐ二つの街 – matsumoto Colab

松本ブルワリーとお互いの定番ビールのビアスタイルで仕込む、技術交換コラボ第2弾!
梅雨入り前の大雨の日にくにぶるで行われた仕込みに続き、
梅雨入り直後の晴天の中、チームくにぶるも松本を訪れて仕込んできました。
(CAVE D’OCCI BREWERYの草野竜征さんも新潟から応援に来てくれました!)

200.9kmの距離を、特急あずさがつなぐ2つの街。
9:23の電車で松本に行って松ブルのタップルームで9:23を飲み、13:45の電車に乗って国立駅前のタップスタンドで13:45を飲む。お互いの定番ビール「1926」と「MATSUMOTO Traditional Bitter」とともに、それぞれの街を楽しみながら味わってほしいビールです。

くにぶるからリリースする「13:45 / ジューサンジ ヨンジューゴフン」と題されたビールは、イギリス発祥の昼下がりからゆっくり飲みたいアフタヌーン・ビアスタイル Bitter(ビター)。
松ブルからリリースする「9:23 / クジ ニジュウサンプン」は、ドイツのケルン地方で生まれ、地元で愛され続けている Kölsch Style(ケルシュスタイル)です。

2回目のコラボとなる今回は、ベースとなる原材料を変えているのが大きなポイント。
「9:23 take.2」では、麦芽は1926の仕込みにも使われているIREKSのピルスナーモルト、酵母はワイイースト社の液体酵母・ケルシュイーストに。
「13:45 take2」では、麦芽の組み合わせは変えず、ホップをペレットホップ(タブレット状に加工されたホップ)からリーフホップに変更しています。
*原材料の提供は、ビールの醸造設備のプランニングや原材料の輸入を手がける「BET」。

2023年の初コラボから一年が経ち……
くにぶる醸造長・斯波(しわ)と、松ブル醸造長・勝山拓海さんの髪型も変わり、
2人を描いたラベルイラストや、色味もケルシュやビターを表現したものにイメージチェンジします。ぜひお楽しみに!

🍺📖13:45 / ジューサンジ ヨンジューゴフン
シンプルだけど味わい深い、昼下がりから夜更けまで、国立から松本まで、松本から国立まで。
Style: Ordinary Bitter
https://kunitachibrewery.com/kuniburu-beer/1345/


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