🥇International Beer Cup🥉

昨年、くにぶるから2作品を出品した『インターナショナル・ビアカップ2024(The International Beer Cup 2024)』のメダルが届きました!
「1926(Kölsch Style)」が金賞、「四六時中(Session Ale)」が銅賞という栄誉。醸造士の斯波、小針をはじめチームくにぶる一同は喜びとともに、より一層、みなさんの多様なビールシーンで楽しんでもらえるものづくりをしていきたいと身を引き締めています。

2020年の醸造開始からずっとくにぶるの看板ビールであり続けてきた「1926」は、ドイツのケルン地方で伝統的に作られ続けている Kölsch Style(ケルシュスタイル) 。日本ではあまり馴染みのないビアスタイルをフラッグシップビールとして掲げたことは、醸造開始したばかりのくにぶるにとって挑戦でもありました。
IPAのような尖った個性ではなく、全ての要素がバランスよく調和する繊細な飲み口のケルシュを、国立のまちで追求し続けていく。ケルシュが看板であり続けることができるのは、1926というビールを愛してくださるみなさんのおかげだと思っています。

2022年に醸造開始した「四六時中」は、くにぶるらしいドリンカビリティの高さを追求しています。
いつまでたっても飽きのこない、飲み始めると「何杯でも飲みたくなる」ビール。醸造士にとってある種の命題とも言えるこのテーマを追求し続けるために、四六時中では小さなブラッシュアップを重ねており、takeを重ねるごとに洗練されていくビールです。酵母は1926と同じものを使用。四六時中では、作り手の矜持と、飲み手にとっての「心地の良さ」を追求しています。

くにぶるでは自分たちのビールをあえて「クラフトビール」とはあまり呼んでいません。
でも大手ビールとは異なる醸造過程と、takeごとに研ぎ澄まされていく様子は、クラフトマンシップあふれる挑戦であることに変わりありません。

ビールを一つの文化として捉え、クラフトビールという枠にとらわれず、みなさんと一緒にこの文化を育てていきたい。
古いは新しい、音楽のように日常にひろがるビールシーンを、
これからもより一層、ともに創っていけると嬉しいです!

KUNITACHI BREWERY & KASUGAI & SEKIYA

【🥇金賞】Keg部門:Köln-Style Kölsch
🍺📖1926 take.33 / イチ キュー ニー ロク

繊細なバランスを追求する、くにぶるの顔的ビール
Style: Kölsch Style
https://kunitachibrewery.com/kuniburu-beer/1926/

【🥉銅賞】Keg部門:Session Beer 
🍺📖四六時中 take.4 / Day And Night

ほんのりフルーティーで全てがちょうどいい 何杯でも飲みたくなるビール!
Style: Session Ale
https://kunitachibrewery.com/kuniburu-beer/twenty-four-seven/

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🌟せきや / @kunitachi_sekiya
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