伝統製法「Raw Ale」への挑戦

2020年、日本で初めての「Raw Ale」への挑戦。くにぶるの醸造長・斯波克幸が、麦汁を沸騰させないビール「Raw Ale」に興味を持ったのは、北欧生まれの酵母「Kveik(クヴェイク)」を通じてでした。

Kveikを使っていろいろな醸造方法を試しながら、その発祥の地の伝統製法について調べていきました。すると、そこでは現代のビールの教科書にも載っていない、決して麦汁を沸騰させず一定温度で保温した後に酵母を投入して発酵させる「NON BOIL BEER」が作られていることがわかったのです。

「BOIL BEER」とは麦汁を煮沸して作られるビールのことで、「NON BOIL BEER」は煮沸をしないビールのこと。
「NON BOIL BEER」は、英語で「生」や「未加工」という意味のRaw(ロウ)を冠したRaw Ale(ロウエール)というスタイル名で呼ばれます。

現在、くにぶるでは当たり前のように醸造している「Raw Ale」。海外の先駆者たちによる研究や事例を紐解きながら、今の時代に即した新しい製法やスタイルを掛け合わせた「Raw IPA」などにも挑戦しています。

Raw Ale #1 -NON BOIL BEER-
https://kunitachibrewery.com/raw-ale-1/

Raw Ale #2 -伝統-
https://kunitachibrewery.com/raw-ale-2/

Raw Ale #3 -低アルコール-
https://kunitachibrewery.com/raw-ale-3/

Raw Ale #4 -麦の香りを引き立てる-
https://kunitachibrewery.com/raw-ale-4/

Raw Ale #5 -Kveikと魔女のリング-
https://kunitachibrewery.com/raw-ale-5/

🍺「るつぼヘイジー ver.Milk Shake IPA」
Raw Milk Shake IPA
https://kunitachibrewery.com/kuniburu-beer/rutsubo-hazy-milk-shake/

🍺「Grain Drop -INDIVIDUAL ORCHESTRA series #5-」
Kornøl
https://kunitachibrewery.com/kuniburu-beer/individual-orchestra-5/


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